福田萌 「長男の黄疸」で入院長引く…22日に誕生
第2子長男を22日に帝王切開で出産した「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(34)の妻でタレント・福田萌(31)が31日、自身のブログを更新。長男に新生児黄疸の症状が出ており、その治療のため入院が長引いていることを説明した。
出産から1週間たっても退院できておらず、福田はこの日のブログで「息子の黄疸治療のため、入院が長引いています」と事情を説明した上で、「長女のときも黄疸が出たので、そういう遺伝でしょうか」と2013年7月に出産した第1子長女(3)の時も黄疸の症状が出ていたことを明かした。
長女は毎日、見舞いに来てくれているそうで、「来るたびに、あまりにもパワフルなため、まるで嵐のようですもん(笑)」とにぎやかな様子を伝えた。
29日のブログでは、後陣痛や切開の傷の痛みに苦しんでいることを明かし、毎日違う痛みに襲われていることをつづっていた。
生まれたばかりの赤ちゃんは、皮膚や目などが黄色く見えることがあるが、これは新生児特有の症状の一つで、ほとんどが、胎内環境から胎外環境への適応過程にみられる生理現象とされる。
昨年6月に第1子を出産した女優・釈由美子も、赤ちゃんが黄疸のチェックに引っかかり、産後4日目に退院の予定を2日間延長している。