小林麻央、退院を決意 「子どもを感じられる環境が今、必要」

 乳がん闘病中の小林麻央(34)が28日、自身のブログを更新し、退院日を決めたことを報告した。

 「栄養」とのタイトルで更新した麻央は「今、甘酒をちょびちょび頂いていました。飲む点滴と言われるくらい栄養が豊富なのですよね。工夫しながら、栄養を摂っています」と写真をアップするとともにつづった。

 さらに続けて、「今、何が必要か。やはり子供達を感じられる環境だと思います。心の栄養」と子供達に寄り添いたいという気持ちを明かし、「帰っても、自分のことすらしきれない不安はありますが、思い切って退院日を決めました。先生方も回復の力を信じて下さっているので私も信じて、一歩進みます。えいえいおーー!」と家族の待つ自宅へ戻ることを決断していた。

 麻央はこの日、「栄養2」とのタイトルで再びブログを更新。「栄養補助食品のアドバイスをして頂きました。色々なものの恩恵を受けて、ありがたいです。知らないままだとできないことも多いので、何でも『聞きたい』気持ちが大きいです」と周囲からの協力に感謝していた。

 麻央は昨年12月末から骨への放射線治療を再開。痛みとの闘いが続いていることをたびたびつづりながらも、今月23日のブログで放射線治療が終了したことを報告していた。

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