【紅白】嵐・相葉、V6紹介で絶叫「長野君、結婚おめでとう!!」

 「第67回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)

 3年連続の出場となったV6は、2階のルーフステージも使用して「Smile!メドレー」を熱唱。歌だけではなく“寸劇”でも会場を魅了した。

 V6の紹介シーンで、司会の相葉雅紀が「V6といえば、今年、おめでたいニュースがありましたよね」と長野博の結婚を念頭に話題を振ると、坂本昌行が「僕自身初のソロコンサーントさしてもらいました」、三宅健が「私、人生初の骨折をしたんですが完治しました」とボケた。

 V6のメンバーが互いに「おめでとうございます」と言い合うと、相葉が「長野さん、自分から言いづらいでしょうが」と自身で挨拶するよう指名。これに長野は「大変恐縮ですが、今年無事に食べ歩き1000件達成しました」と喜んだ。

 紅組司会の有村架純も「三宅さん、骨折完治、おめでとうございます」と乗ってしまい、最後は相葉が曲紹介の際に「長野君、結婚おめでとう」と絶叫。長野は手を上げて笑顔で応じていた。

 本番開始6時間前のリハーサルでは、舞台中央でポーズを取る場面で、坂本昌行に井ノ原快彦が“カンチョー”をお見舞い。よもやの不意打ちに「ウワァ~!」と、坂本の絶叫が会場中に響き渡りよほど痛かったのか、パフォーマンス序盤もお尻を触り続けた。苦悶の表情の坂本とは対照的に、イタズラ大成功の井ノ原は大喜び。ほかのメンバーも大ウケだった。

 ステージを終えた坂本は「2階席とも近くて楽しかったです」と笑顔で話した。“激痛ハプニング”については「鉄壁の守りで弾き返しました。完璧です」とニヤリ。井ノ原は「ケツ筋が強くて、弾き返されました」と悔しがっていた。

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