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長渕剛 FNS版「乾杯」でマスコミ批判 「ウオ~ッ!」雄叫び締め

代表曲「乾杯」を熱唱した長渕剛
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 シンガーソングライター・長渕剛が7日、フジテレビで生放送された「2016FNS歌謡祭 第一夜」に生出演。“イントロ”部分にマスコミや政治、時代への批判を込めたスペシャルバージョンの「乾杯」を披露した。

 本来の歌い出しの「かたい絆に…」まで、3分50秒、ブルース調の魂の叫びが続いた。

 ギター1本の弾き語り。いきなり「アメリカの大統領が誰になろうとも…」で始まり、「今日もマスメディアが正義の面(ツラ)して話している」「歌の安売りするのやめてくれ 日本から歌が消えていく」「俺達の東北、仙台、俺達の九州、熊本、そして福島…オリンピックもいいんだけどよぉ、若者の貧困どうする 地域の過疎化どうする 騙されねえぜマスコミ」と歌い上げ、東京五輪の話題ばかりが取り上げられ、貧困や地方の過疎化など、生活の問題が野放しになっていることを皮肉った。

 3分50秒のメッセージ部分が終わり、ブルース調にアレンジした「乾杯」が始まった。最後は「はあっっ!」「はあっっ!」と叫び、ギターをかきならし、「うぉ~ッ!!」と雄叫びを上げた。

 会場で“魂の叫び”を聴いた小倉智昭キャスターは「長渕さんの言葉、身にしみました」としみじみと話した。

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