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中日元エースの野口さん、不妊治療7年間、待望の赤ちゃん授かった

 元中日の左腕エース、野口茂樹さん(42)が18日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」に出演し、7年間の不妊治療の末、待望の赤ちゃんを授かったことを明かした。

 現在、名古屋市内のLED照明の営業マンとして入社3年目となる野口さんは、1992年に、愛媛県立丹原高等学校からドラフト3位で中日入り。99年には19勝を挙げるなどエースとして活躍し、最高年俸は1億4000万円に達したという。2006年に巨人に移籍し、08年ユニホームを脱いだ。プロ生活16年で81勝79敗2セーブだった。

 2007年から交際を始めた8歳年下の保育士、直美さんとは、巨人を戦力外になった半年後の2009年に結婚。結婚後、2人はすぐに“妊活”を始めたが子供に恵まれず、その後、直美さんは3年間で6回の人工授精に臨んだ。そして昨年、1回約100万円かかるという体外受精を受けると、直美さんのお腹に小さな命が宿った。

 野口さんは臨月が近づいた直美さんのお腹に手を当てて「こんな大きくなりました」と笑顔。出産は10月18日、名古屋市内の病院で、帝王切開となったが、野口さんは仕事を昼で切り上げて出産に立ち会った。ビデオカメラを回しながら「頑張って」と直美さんを手術室へと送り出した。

 3358グラムの元気な女の子は、彩葉(いろは)ちゃんと名付けられた。「家族のために頑張らなきゃいけない」と野口さん。「ここまで来るのに7年かかった私たちだけど、今思うと意味のある時間だったんだと思う」などとしたためられた直美さんの手紙に「感動しますね」と目を潤ませていた。

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