稲村亜美、阪神オーナーから直接オファーで甲子園始球式

 「神スイング」で話題のタレント・稲村亜美(20)が2日、都内で行われたマットレスブランド「ASLEEP」の新商品&CM発表会見に出席。阪神タイガースの坂井信也オーナー(68)から直々に来季の始球式オファーを受けたことを明かした。

 スイングのみならず、最速104キロの“剛球”でも話題の稲村。すでに7球団の主催試合で始球式を行っているが、来季はついに聖地・甲子園のマウンドに立つ。先月、大阪・MBSの情報番組に出演した際、坂井オーナーから始球式オファーを受けた。

 小、中学校時代に9年間、野球をやっていた稲村にとっては、甲子園のマウンドは究極の憧れだ。「甲子園という場所は、とても特別。いつか絶対立ちたいと思っていたマウンドで始球式を行うことが確約できたので、とてもうれしいですし、球児たちの聖地でもあるので、同時に責任というか、プレッシャーもドシッと来ますね」と笑顔で話した。

 今年の日本シリーズも欠かさず観戦していたといい、「本当に熱い試合ばかりで、すごい盛り上がりました」。シリーズ開幕直前に広島の黒田博樹投手(41)が引退を発表したため「ちょっと(応援は)広島寄りでした」と明かし、「第7戦で、大谷投手との投げ合いが見たかったですね」と話した。

 また、1日にモデルの押切もえ(36)との結婚を発表した千葉ロッテ・涌井秀章投手(30)とは今年4月、自身が打席に立っての「始打式」で対戦した。結婚発表について問われると「涌井さんはとても優しい方で…。押切さんもお料理が上手で、幸せな家庭を築かれるんじゃないでしょうか」と笑顔で祝福。自身の恋愛については「今はまだ仕事に集中したいので」と受け流した。

 この日の会見には、新CMでも着用している、セクシーな黒のキャミソール型ナイトウェア姿で登場した稲村。CM同様に、鋭いスイングで、マットレスに使用されているクッション素材「FINE REVO」をハードヒットして見せた。

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