元巨人・笠原被告の有罪確定 プロ野球賭博事件
プロ野球巨人の野球賭博事件で、賭博開帳図利ほう助と常習賭博の罪に問われた元選手笠原将生被告(25)を懲役1年2月、執行猶予4年とした東京地裁判決が20日、確定した。
5日の判決によると、笠原元選手は2014年9月~15年8月、松本竜也、高木京介両元選手=賭博罪で罰金刑確定=から賭け金を集めるなどして賭博を手助けしたほか、自らもプロ野球などで計450万円を賭けた。
プロ野球巨人の野球賭博事件で、賭博開帳図利ほう助と常習賭博の罪に問われた元選手笠原将生被告(25)を懲役1年2月、執行猶予4年とした東京地裁判決が20日、確定した。
5日の判決によると、笠原元選手は2014年9月~15年8月、松本竜也、高木京介両元選手=賭博罪で罰金刑確定=から賭け金を集めるなどして賭博を手助けしたほか、自らもプロ野球などで計450万円を賭けた。