上戸彩 ベッキー質問を笑顔でかわす 木村拓哉には「助けて頂いた」
女優の上戸彩(30)が、ジュエリー業界が選ぶ「第4回ウーマン オブ ザ イヤー」に選ばれ、3日、都内で行われた授賞式に総額3億円の国内最高峰超豪華ジュエリーを身に着け登場した。
5月に行われた、声優を務めたアニメ映画「ズートピア」の大ヒット御礼舞台あいさつ以来、4カ月ぶりにファンの前に姿を見せた。上戸は黒のドレスに総額3億円のオリジナルネックレス、ブレスレット、ピアスをまとい、「久々に人前に立たせてもらって、ジュエリーから自信をもらっている。私よりジュエリーを見て」と笑顔を輝かせた。
上戸は昨年8月に夫で「EXILE」のHIRO(47)との間に第1子となる長女を出産。今年3月の映画イベントで初めて報道陣の前に姿を見せた。現在は「忙しくないです」と笑いながら、今後は「後戻りはしたくないですね。今までにない役をやりたい。映画がやりたいです」と思いを語った。
思い出に残る作品の一つには、年末解散を発表したSMAP・木村拓哉(43)と共演したテレビ朝日系「アイムホーム」(15年)を挙げ、「木村さんに助けて頂いた」と振り返っていた。
また、不倫騒動で話題になったタレントのベッキー(32)と親交の深い上戸は、ステージを去る際に報道陣から「ベッキーさんに一言」と声がかかったが、コメントはせず。会釈をしながら笑顔で会場を後にした。