女優の深田恭子(33)が10日、都内で行われた映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」の大ヒット舞台あいさつに登場し、2010年公開の前作に引き続き声優を務めた、白の女王・ミラーナ風の純白ドレスで魅了した。
登壇前には動線を勘違いして「早速、道を間違えてしまって」と照れ笑い。本作では暴君・赤の女王の妹役を演じている深田だが、実際には6つ違いの妹がおり、「妹が何かすると連帯責任で怒られていた。妹ってズルい、って思うこともあった」と、自身の姉妹エピソードを明かした。
映画は1日に公開され、週末興収で1位を記録。すでに興収11億円のヒットとなっている。