桑田氏 更生願う「みんな待っている」

 1985年7月31日PL学園高時代に桑田と握手を交わす
 桑田真澄氏
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 PL学園高時代に清原被告とのKKコンビで甲子園を席巻し、巨人でもチームメートだった桑田真澄氏(48)が17日、覚せい剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手・清原和博被告(48)の初公判を受けてコメントを発表した。

 逮捕後の取材では約3年前に清原被告から絶縁を告げられたことを明かしたが「『人の役に立つ人間になることを心に誓っている』という言葉を信じている。まずはしっかりとリハビリに専念して、みんなが待っている彼本来の姿をもう一度見せてほしい」と、更生を願った。

 PLの2学年後輩で野球解説者の立浪和義氏(46)は「清原さんの反省の言葉は信じているし、私たちは野球で生きていくしかないので、1日も早く野球の場でお会いできることを待っています」と、不肖の先輩にメッセージを送った。

 西武の黄金時代を共に築いたロッテの伊東勤監督(53)はQVCマリンフィールドで取材に応じ、残念そうな表情を浮かべて「こんなに世間を騒がせた野球人…何日間はワイドショーを含めて話題で持ちきりになるでしょう」と案じた。

 その上で「あとは更生して、社会貢献するしかない。人間として何をしていけばいいのか。見つめて出直してほしい。いずれは野球界に戻って来られる道もできればいいが、まずは一人の人間として立ち直ってもらいたいと思う」と期待した。

 清原も会員である日本プロ野球名球会理事長で、広島OBの山本浩二氏(69)はマツダスタジアムで取材に応じた。「今日は佐々木さんが証人に立ち、更生して野球界で頑張ってほしいと言った。名球会も同じことを思って、除名はしない」と温情を示し、「野球界への恩返しができるような存在になってもらいたい」と、再起を促していた。

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