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「金八」の名プロデューサーが死去

 1979年10月の「3年B組金八先生」の第1話より
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 「3年B組金八先生」「家族ゲーム」などを手掛けたTBSドラマプロデューサーの柳井満氏が2月1日、胸部動脈瘤(りゅう)破裂のため死去した。80歳。東京都出身。TBSが発表した。葬儀は近親者で営まれ、後日お別れの会が催される。「金八先生」で主役を務めた武田鉄矢(66)が25日、同局を通じ、恩師に“贈る言葉”を伝えた。

 武田は今年の新年会で「3年B組卒業生」らと談笑していた柳井氏の様子を思い出し、「誠に唐突なお別れになってしまいました」と悼んだ。春には一緒にゴルフする約束をしていたという。

 そして「私はあなたに命じられ、懸命に演じ、そしてあなたから正しく誉めていただきました。その誉め言葉が多過ぎたり、少なかったり、濁ったり、ぬるかったりしたことは一度もありません。いつも柳井さんは正確でした」と思い出をつづり、「私、今日あるのはあなたのお陰です。さようなら、柳井さん」と“贈る言葉”で締めた。

 「金八先生」は1979年10月に第1回を放送。2007年の第8シリーズまで続いた。11年にはスペシャルドラマ「金八先生・ファイナル~『最後の贈る言葉』」が放送され、19・7%の高視聴率だった。

 柳井氏は東京大学文学部社会学科卒。58年(昭和33年)TBS入社。演出家の鴨下信一氏、故久世光彦氏は同期。95年の退職後はドラマプロデューサーとして同局と専属契約を結んでいた。

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