トレンディエンジェルに仕事依頼が殺到
5年ぶりに復活した漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2015」から一夜明けた7日、11代目王者に輝いたトレンディエンジェルにオファーが殺到していることが明らかになった。
吉本興業によると、優勝後にテレビ収録25本、取材8本、イベント2本と仕事の依頼が相次ぎ、朝の情報番組出演やテレビ朝日系「ロンドンハーツ」(火曜、後9・00)などのオファーがあった。2人のLINEには祝福メッセージなどが約500件、届いたといい、未読のものも残っているという。
2人はテレビ局の移動中に「おめでとうございます」と祝福されたり、タクシーに乗る際にサインを求められたりするなど、反響の大きさを目の当たりにしていたという。
この日、テレビ朝日系「モーニングショー」(月~金曜、前8・00)に出演した斎藤司(36)は「寝られなかったので、まだ続いている感じです」と語っていた。