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塚本晋也監督 映画「野火」で主演も

 外国特派員協会で会見した塚本晋也監督(左)と出演者の森優作=東京・有楽町
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 世界的な映画監督の塚本晋也氏(65)が監督と主演を務める「野火」(25日公開)の試写会が14日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われ、塚本監督と共演の俳優・森優作(25)が会見した。

 原作は、大岡昇平氏の同名小説。第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島でさまよう日本軍の田村一等兵の視点から、極限に追いやられた人間の姿を描く衝撃作だ。

 20年ほど前から構想を抱いていたという塚本監督は「世の中が戦争にもろに突き進んでいる。今、作らないと大変なことになるという危機感があった」と訴え、「戦争というのは、考えるゆとりや、理性的ではいられない状況になること」と強いメッセージを送った。英語字幕がついての上映も実施される。

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