朋ちゃん9年ぶり新曲!小室と16年ぶり

 歌手・華原朋美(40)が、約9年ぶりとなるオリジナルシングル「はじまりのうたが聴こえる」を5月20日に発売することが16日、分かった。自らが作詞し、作曲は小室哲哉(56)が担当。元交際相手でもあり、数々のミリオンヒットを生み出したゴールデンコンビが約16年ぶりに復活する。

 華原は小室と破局した後に長期休養し、2012年に復帰。13年のFNS歌謡祭で小室のピアノ伴奏で歌を披露していた。かねて、仕事で小室と再びタッグを組むことを熱望していたが、今年がデビュー20周年に当たることから、原点に戻るという意味で楽曲を依頼し、小室もこれを快諾した。

 華原は「今の自分があるのは、これまでの自分があったから…。小室さんのメロディーを聴いたとき心からそう感じました」と感謝。復帰後の活動はカバー曲ばかりだったが、ついにオリジナル曲を歌うことに「『はじまりのうたが聴こえる』は私にとってここから始まる新たな旅立ちの歌です」と感慨無量だった。

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