俳優の田辺誠一(45)が6日、都内で行われたBS-TBS「春の改編発表会」に登場し、イラストが書籍化されるなど一部で“画伯”と呼ばれている人気について「(画伯に)『なんちゃって』とか付けてもらえたらうれしい」と照れながら心境を明かした。
田辺は「にっぽん!歴史鑑定」(4月6日スタート、月曜後10・00)のナビゲーターを担当。興味のある歴史上の人物を聞かれ「絵を描くのが好きなので江戸時代だと葛飾北斎。(影響は)あると言うと失礼になる。でも、色んなところから確実に受けています」と“画伯”らしく語った。