笹井氏遺書内容漏れに小保方氏側が苦言
理化学研究所・小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が7日、大阪市内で取材対応し、5日に死去したSTAP細胞論文の共同執筆者だった笹井芳樹氏(理研CDB副センター長)が小保方氏に宛てた遺書の内容が報道先行で伝わっていることに苦言を呈した。
三木弁護士は「なぜ宛先の決まっているものが、そこからでなく他から出るのかが分かりませんね。おかしなことだなと思っています」と述べた。
理化学研究所・小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が7日、大阪市内で取材対応し、5日に死去したSTAP細胞論文の共同執筆者だった笹井芳樹氏(理研CDB副センター長)が小保方氏に宛てた遺書の内容が報道先行で伝わっていることに苦言を呈した。
三木弁護士は「なぜ宛先の決まっているものが、そこからでなく他から出るのかが分かりませんね。おかしなことだなと思っています」と述べた。