AKB入山 ギプス姿で事件後初登場
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5月25日の握手会での襲撃事件で負傷し、休養していたAKB48の入山杏奈(18)が30日、AKB48劇場で行われた高橋チームA公演前にステージに登場。ファンに笑顔であいさつを行った。入山がファンの前に姿を見せるのは事件後、初めて。負傷した右手には肘から指先までギプスをつけており、まだ痛々しさが残る姿だった。
入山は花柄のクリーム色の清楚なワンピースに紺のカーディガン姿。負傷した右手を固定するように、肘から指先のあたりまでベージュ色のギプスで覆われ、ギプスを隠すようにピンク色のストールがぐるぐる巻きにされていた。
開演前にメンバーと共にファンの前に登場し、歓声に迎えられた入山は「みなさん本当にご心配をおかけしました。みなさんに早く元気な姿を見せたいなと思いまして今日は公演前に少しお時間を頂きました。」とあいさつした。