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ポール、ロボットと48年ぶり羽田来日

 元ザ・ビートルズの英シンガー・ソングライター、ポール・マッカートニー(71)が15日、昨年11月以来、半年ぶりに英ロンドンから羽田空港にチャーター機で来日した。到着ロビーには、最新曲「アプリシエイト」のミュージックビデオに登場するロボット「ニューマン」と一緒に登場する仰天パフォーマンスでファン400人の度肝を抜いた。ポールが羽田に来日したのは1966年のビートルズの日本公演以来となる。

 巨大なロボットSPを引き連れ、仰天の“ポール・ニューマン”来日を果たした。

 ポールは大きな日の丸が描かれたTシャツ、黒のジャケットにジーンズのスタイルで到着ロビーに登場。後方から3人の黒子が動かす白い“ロボット”を招き入れると、ファン400人は口をあんぐり。ポールはそのロボットと肩を組み、得意げな表情を見せた。

 ニューマンという名前の身長2メートル50センチの“相棒”は、この日世界初公開された最新アルバム「NEW」の収録曲「アプリシエイト」のMVで共演している実物。今回の公演のステージにも上がる予定という。

 ニューマンを従えたポールは、約30メートルのファンがつくった花道に歩み寄り、サインに応じようとするサービスも見せた。他のファンや報道陣が殺到し、一時は、混乱状態になりながらも、笑顔で手を振るなど、約4分間、声援に応え続けた。

 ポールの来日公演は6度目だが、羽田空港を使用して日本に降り立ったのは、ビートルズが日本公演を行った1966年以来48年ぶり。その時は4人がそろいの法被を着て、黄色い声援を浴びたが、それに負けないくらいの痛快パフォーマンスとなった。

 今後は、国立競技場で、単独では建て替え前最後となるコンサートを17、18日に開催。さらに21日にビートルズ以来の日本武道館、24日は大阪・ヤンマースタジアム長居で公演を行い、26日に次の公演地・韓国ソウルに向かう。

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