「半沢」原作続編100万部突破
ダイヤモンド社は26日、池井戸潤氏の小説「ロスジェネの逆襲」の発行部数が100万部に達したと発表した。TBS系で放送された人気ドラマ「半沢直樹」の原作シリーズ3作目で、放送終了後に部数を伸ばしたという。
ドラマは銀行員の半沢が子会社に出向する第2作までが描かれ、「ロスジェネ‐」では出向先が物語の主な舞台となる。同社は「ドラマの続きを知りたい人が本を買ったのではないか」と話している。
ダイヤモンド社は26日、池井戸潤氏の小説「ロスジェネの逆襲」の発行部数が100万部に達したと発表した。TBS系で放送された人気ドラマ「半沢直樹」の原作シリーズ3作目で、放送終了後に部数を伸ばしたという。
ドラマは銀行員の半沢が子会社に出向する第2作までが描かれ、「ロスジェネ‐」では出向先が物語の主な舞台となる。同社は「ドラマの続きを知りたい人が本を買ったのではないか」と話している。