海老蔵1月の公演で舞台上に客席設定へ

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)が2014年1月に東京・新橋演舞場で上演する「初春花形歌舞伎」で舞台上の客席「三升(みます)席」を設定することが18日、分かった。

 海老蔵は92年8月の歌舞伎座での公演「成田山分身不動」でも舞台上に客席を設け上演しており、今回は、通し狂言「壽三升景清(ことほいでみますかげきよ)」の最後の幕「解脱」で、舞台の両端に12席ずつ、合計24席を設ける。

 歌舞伎における舞台上の客席は江戸時代は「羅漢席」と呼ばれていた。「三升席」は海老蔵がスタッフらと考案した新たな名称で、市川家の定紋「三升」、舞台をよく見るという意味での「見ます」、さらに「枡席」という意味も込められた。海老蔵は「舞台を間近で見ていただくことで、荒事の豪快さや舞台の臨場感を感じていただき、より舞台の魅力を味わっていただきたいと思っています」と意欲を燃やしている。

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