指原莉乃がHKT劇場支配人兼任に
アイドルグループ・AKB48と姉妹グループ・SKE48、NMB48、HKT48が出演する4日間にわたるコンサート「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~」が28日、東京・日本武道館で最終日を迎えた。“春の人事異動”も発令され、HKTの指原莉乃(20)が、メンバーでいながらHKT48劇場の劇場支配人を兼任することが発表された。同劇場の支配人は2人体制になる。
アンコールでのサプライズ発表に指原は、ぽかんとした表情でふにゃふにゃとステージに座りこんだ。現役メンバーで支配人兼任という前代未聞の人事。驚きの声が会場を包む中、指原には「支配人!支配人!」とメンバーから明るい激励の声が飛んでいた。
ほかに、JKT48に移籍していた高城亜樹(21)、SNH48に移籍していた宮澤佐江(22)がAKBを兼任。AKBとSKEを兼任していた北原里英(21)、AKBとNMBを兼任していた横山由依(20)が兼任を解かれ、AKB専任となった。