金爆は下ネタなし!“優等生”ステージ

 「第63回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、白組が勝利した。

 下ネタ発言が話題となっていた初出場の4人組バンド・ゴールデンボンバー(金爆)が、本番では“優等生”に変身した。会見で「でっかいおちん●んをドーンと出しますか」、「バックダンサーは全裸になってほしい」、「リスクとインパクトを天びんにかけているところ」などと本番での暴走を“予告”、NHKから再三にわたり注意されていた金爆。だが、いざステージが始まってみると、下ネタはなし。バックダンサーに加え、客席にいたファンと審査員約2600人が樽美酒(だるびっしゅ)研二(32)のお面をつけた中で、メンバーは「女々しくて」を披露したが、通常の演奏に終始した。

 ボーカルの鬼龍院翔(28)は「僕たちはビッグマウスで、紅白を盛り上げることで頭がいっぱいだった。本当はマジメなんです。皆さん、お騒がせしてすいませんでした」と話していた。

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