アンミカ、米国人社長と“玉の輿婚”

 モデルでタレントのアンミカ(40)が17日に入籍することが16日、分かった。お相手はCM制作やイベントを手がける「エンパイアエンターテイメント」の社長で、米国人のセオドール・ミラー氏(41)。兄は映画監督のベネット・ミラー氏で、アカデミー賞受賞映画「カポーティ」などのメガホンを取った巨匠。父もゼネコン社長を務めており、名門一家への“玉の輿(こし)婚”となった。

 2人が知り合ったのはアンがレギュラー出演していた日本テレビ系バラエティー「魔女たちの22時」で、ミラー氏がハリウッドスターのキャスティングを担当していたことがきっかけ。意気投合した2人は10年年末に恋愛関係に。当時、国際的スパイと交際し貯金を全部失うなど、傷ついていたアンをいやしてくれたのがミラー氏だったよう。ミラー氏はアンが好きというハスの花をデザインした2・15カラットのダイヤの婚約指輪をプレゼントするなど、ラブラブ。アンはきょう17日、日本テレビ系「ヒルナンデス」に出演し、結婚報告する。

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