桑木志帆が圧巻今季国内4勝目!「本当に価値のある1勝」初の年間女王へ大前進 森井の追撃退け、1打差逃げ切る

今季4勝目を手にした桑木志帆のティーショット
桑木志帆=21日
2枚

 「女子ゴルフ・延田グループ・マスターズGCレディース・最終日」(25日、マスターズGC=パー72)

 単独首位でスタートした桑木志帆(23)=大和ハウス工業=が4バーディー1ボギーの69、通算15アンダーで逃げ切り、今季国内4勝目、日米合わせて5勝目を飾った。優勝賞金3600万円を獲得した。独走中の年間女王争いでもさらに差を広げ、初戴冠へ大きく前進した。

 前半に2つスコアを伸ばしたが、2打差の2位タイから出た森井あやめの追撃を受けて、並ぶ形で残り3ホールに突入。16、17番で森井がボギー、桑木も17番ボギーで1打差で最終ホールへ。森井はパーで先にホールアウト。桑木もパーをキープし、逃げ切った。

 ウイニングパットを決めると、両腕を掲げた。桑木は「すごくうれしいです。(18番のバーディーパットは)入ったと思ったんですけど、あんな外れ方があるんだと。ビックリ。あんな短いウイニングパットあるんだと。シュールな感じでした。リーダーボードを見ずにプレーしていた。それがよかった。自分のプレーに集中するだけと思ってプレーした」と振り返り、来季米ツアーを表明している中で「残り試合も少なくなってきてますし、日本でのプレーもあと少しと思うと寂しい」としつつ「年間女王というのを狙える位置にいて、本当に価値のある1勝だと思います」と見据えた。

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