大堀裕次郎「68」で1打差2位「とりあえず優勝したい」 2日間で13バーディー「パットがいい感じ」

 「男子ゴルフ・シンハンドンヘ・オープン・第2日」(11日、ジャック・ニクラウスGC=パー72)

 大堀裕次郎(34)=Shot Navi=が6バーディー、1ダブルボギーの68で回り、通算9アンダーとして首位と1打差の2位に続いた。65と伸ばした文道燁(韓国)が通算10アンダーで単独トップに立った。首位と2打差の3位に韓国の2選手が並んだ。石坂友宏と砂川公佑が6アンダーの8位につけた。

 未勝利の大堀が好位置をキープして決勝ラウンドへ進んだ。2日間で13バーディー。「パットがいい感じ。無理せんでいこうと安全にいったら結果が出た」と、粘り強くスコアをつくった。

 1番を含め前半の3バーディーで波に乗った。10番でバンカーの縁からの寄せをグリーンに乗せられず、ダブルボギー。それでも「欲が出てきた場面だった。あれで気持ちをリセットできた」とただでは転ばない。すぐに立て直し、13番から15番はいずれも2~3メートルのバーディーチャンスを生かした。

 大院大の学生だった2013年に日本アマチュア選手権を制した。しかし、プロ転向後は下部ツアーでの3勝どまり。賞金ランキングはこれまで30位が最高だ。今季は5月に2位に入るなど、ここまで賞金21位と奮闘している。「とりあえず優勝したい」と切実な思いを言葉にした。

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