小祝さくらが32ホールプレーし今季初優勝圏内に
「女子ゴルフ・ニトリ・レディース・第3日」(29日、釧路CC鶴居東C=パー72)
小祝さくら(28)=ニトリ=が第2ラウンドの残り14ホールと第3ラウンドをプレー。第2ラウンドは73とスコアを落とし、17位で予選通過となったが、第3ラウンドは5バーディー、1ボギーの68と巻き返し、ホールアウト時点では首位と2打差の4位という好位置につけた。
前日は未明までの雨で開始が遅れた上、雷雲接近の中断もあって、5時間以上、進行が遅れた。小祝も、スタートして4ホールをプレーしたところで日没サスペンデッド。この日は6時27分から競技が再開された。
「今日は3時起きでした」という小祝。「昨日、暗い中で終わったのに、まだ暗い時間にコースに来るのが不思議。目覚まし(時計)を受け入れられませんでした」とほおを膨らませた。
朝は北海道のコンビニエンスストア・セイコーマートのおにぎりを食べてコースに臨むのがルーティンだが、この日は「のどを通らなくて、無理矢理食べました」と苦笑した。
それでも第3ラウンドでは「ナイスでした」と自賛する、ティーショットをバンカーに入れながらバーディーを奪った12番パー5など、好プレーを連発。
昨年、左手首を痛めて離脱する直前の、明治安田レディース以来となる、故障後初優勝、そして8年連続勝利も見えてきた。
「ちょっとウッドを修正して、いいイメージでラウンドしたい。力を出し切れるようプレーするだけです」と、最終日、地元北海道の声援も背に、13勝目に向かっていく。
