大西魁斗「64」首位タイ発進 米レギュラーツアーシード権ならず→今季残り日本で立て直す

 「男子ゴルフ・Sansan・KBCオーガスタ、第1日」(27日、芥屋GC=パー72)

 大西魁斗(27)=フリー=が1イーグル、6バーディー、ボギーなしの64をマークして、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)とともに首位発進した。1打差の3位に香妻陣一朗(32)=フリー、河本力、片岡尚之が並んだ。

 大西は6番パー5で8メートルを沈めてイーグルを決めた。2オンに成功させたショットは、残り230ヤードを4番ユーティリティーで打った。左足下がりの難しいライで「打ち込みつつ、右にフケ球を打ってグリーンに止めた」と振り返った。

 今季は米レギュラーツアーで戦ったものの、シード権を手にできなかった。悩みは2つ。1つはプレー中のおやつ。日本では大好きなランチパックをバッグに忍ばせていたが、米国にはない。

 もう1つがスイングだ。「よくしようとしているが、過程がうまくいかず、成績のアップダウンにつながっている」。米ツアーでは飛距離とともに、距離を落として狙い所に止める技術も求められる。それだけに6番の2オンショットは、満足のいく1打だった。

 米レギュラーツアーでは、26試合出場で予選通過は6回。今季の残りは日本で立て直し、来季は米下部ツアーからやり直す。

 同じ愛知県出身の杉浦悠太が、23日に米下部ツアーで初優勝した。「僕もあの試合でプレーしたことがあるが、あそこで優勝するのはすごいこと」。大西の出直しの旅は始まったばかりだ。

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス