桑木志帆 全英女子Vから国内復帰初戦「まずは予選通過」 年間女王へリフレッシュも「ちょっとずつ重圧を感じてきた」

 女子ゴルフのNEC軽井沢72は、14日に長野県軽井沢72(6590ヤード、パー72)で開幕する。AIG全英女子オープンで日本女子7人目のメジャー制覇を果たした桑木志帆(23)=大和ハウス工業=にとっては国内復帰初戦。13日はプロアマ戦で最終調整し「まずは予選通過」と抱負を語った。

 一躍時の人となったニューヒロインの凱旋試合。桑木は「ちょっとずつプレッシャーを感じてきた。まずは予選通過。プレッシャーに勝つのが第一」と抱負を語った。

 全英女子から帰国後は故郷の岡山に戻った。髪を切ったり、両親と買い物に行ったりしてバッグをプレゼントしたという。その間はクラブを握らなかったそうだが「心も体もいい休養になった。逆に練習への意欲が増した。状態は悪くない」とリフレッシュできた様子だった。

 一方で「結構見られているという感じがした。お店の人にも『おめでとう』と言われたし、いつもと違う雰囲気だった」と明かした。周囲の視線が変わったことも実感したという。

 練習後には、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長から花束を渡された。メジャー優勝を成し遂げ、ポイントランクで2位の菅楓華に大きく差をつけてリード。「年間女王に近づけたと思うので、やっぱりタイトルを取りたい」と、あらためて残りシーズンの目標を掲げた。

 今大会は22年から参戦し、31位→5位→予選落ち→22位。大舞台でも「緊張感なく楽しめた」という強心臓で、年間女王へ突っ走る。

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