18歳・長沢愛羅 2打差5位発進「全体的によくて、特にパットが」 昨年プロテスト不合格も手応え「アンダーを達成できたら」

 「女子ゴルフ・資生堂・JALレディース・第1日」(3日、戸塚CC東C=パー72)

 アマチュアの長沢愛羅(18)=日本ウェルネススポーツ大1年=が6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と2打差の5位スタートとなった。首位は7バーディー、ノーボギーで65の鈴木愛。今季レギュラーツアー初戦の服部真夕らが1打差の2位につけている。

 昇り竜を感じさせる勢いだ。長沢は後半の6番でこの日初めてのボギーを叩いたが、7番でバウンスバック。それどころか、ここから3連続バーディーフィニッシュで大きくスコアを伸ばした。

 山梨県出身で叔父の長沢稔と奨はプロゴルファー。「全体的によくて、特にパットがよかった」と振り返る。最終9番パー4は残り80ヤード弱からの2打目をピン左3メートルへ。「カップ3個くらい」切れる難しいラインを、キャディーを務める奨と2人で読み切って、六つ目のバーディーを奪った。

 先月の宮里藍サントリー・レディースでは最終日、出だしからの連続イーグルという史上初の偉業(連続イーグル自体は史上4度目)を達成して10位フィニッシュすると、日本女子アマ選手権では最終日に逆転優勝した。「すごく自信になりました」。その勢いは今週も健在だ。

 「去年、プロテストに落ちて、今年は常に、アンダーというのを目標にしています。それが達成できたら(2度目の)プロテストもいけるかな」と手応えを口にする。最強アマが残り2日も、大会を盛り上げる。

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