渋野日向子 1打差3位キープ 粘り強さ発揮「集中して打てている」 メジャー2勝目へ「耐えるところを耐えて、いい位置で終わりたい」

 「全米女子オープン選手権・2日目」(5日、リビエラCC=パー71)

 メジャー2勝目を狙う渋野日向子(27)=サントリー=は71で回り、通算3アンダーで3位をキープした。首位とは1打差。42位から出た神谷そらが68と伸ばし、通算2アンダーで9位に浮上した。畑岡奈紗は1アンダーで13位。岩井明愛、山下美夢有、佐久間朱莉、桑木志帆は1オーバーの22位につけた。古江彩佳、吉田優利は通算2オーバーの37位、竹田麗央、西郷真央、小祝さくらは4オーバーの55位で決勝ラウンドに進出。過去2度優勝の笹生優花は9オーバーで予選落ちした。アリソン・リー(米国)と殷若寧(中国)が通算4アンダーでトップに並んだ。

 渋野は粘り強いゴルフで3位を維持した。3バーディー、3ボギーのイーブンパーで回り「このコースは本当に難しい。集中して打てているパットが多い」と息をついた。象徴的だったのはパー4の8番。2打目がグリーン右奥に突き抜け、3打目のアプローチもショートした。だが、気持ちを切らさずに5メートルのパットを沈め「8番でパーを取れたのが良かった」と実感を込めた。

 首位から2打差以内に12人がいる混戦模様。2019年全英女子オープン以来のメジャー2勝目へ「耐えるところは耐えて、いい位置で終われるようにしたい」と意気込んだ。

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