原英莉花 米ツアー自己最高9位 微修正で手応え掴み2度目のトップ10「優勝へ一歩でも近づけるよう」

 「米女子ゴルフ・リビエラマヤ・オープン・最終日」(3日、エルカマレオンGC=パー72)

 3位で出た勝みなみは78と崩れ、通算4アンダーで13位に終わった。68をマークした原英莉花が5アンダーで9位に入った。70の岩井明愛は3アンダーで20位、桜井心那も70で回りイーブンパーで42位。74の渋野日向子は4オーバーで59位、72の西村優菜は6オーバーで65位、昨年覇者の岩井千怜は79と振るわず10オーバーで74位だった。単独首位で出たネリー・コルダ(米国)が69と伸ばし、通算17アンダーでメジャーのシェブロン選手権に続く2週連続優勝で今季3勝目、ツアー通算18勝目を挙げた。

 初日からグリーン上で苦戦してきた原が居残り練習の成果を発揮した。「きのう入らなかったパッティングが結構入ってくれた」と6バーディーを奪い、今季から本格参戦する米ツアーで自己最高の9位に入った。

 前半はパー5の5番で2オンし、10メートル以上のイーグルパットをしっかり寄せてバーディー。後半の11番では8メートルのバーディーパットを決めた。

 第3ラウンドの後に猛暑の中、練習グリーンで黙々と打ち続けた。「アドレスと手元を高くしてみた」と微修正した結果、手応えを得た。

 自身の今季初戦となった3月のブルーベイLPGAで10位となったのに続き、2度目のトップ10入り。日本ツアー5勝の27歳は「目指しているのは、やっぱり優勝。一歩でも近づけるよう、それを考えてプレーしたい」と高みを目指す。

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