山下美夢有 36位から12位まで浮上 全英女王の意地!父・勝臣さんとショット修正「いい感触で打てた」
「米女子ゴルフ・シェブロン選手権・第3日」(25日、メモリアルパーク・コース=パー72)
66をマークした岩井明愛と67の山下美夢有が通算5アンダーで12位につけた。2大会ぶりの制覇を狙うネリー・コルダ(米国)が16アンダーで初日からの単独首位を守った。2位とは5打差。笹生優花、竹田麗央、神谷そらが通算3アンダーの20位。原英莉花と勝みなみは2アンダーの29位で、古江彩佳が1アンダーの39位となった。イーブンパーの44位は吉田優利と馬場咲希で、昨年優勝の西郷真央は2オーバーの61位に後退した。
昨年の全英女子オープン覇者としてのプライドがのぞいた。山下が6バーディー、1ボギーで意地の67をマーク。36位から12位まで浮上し「しっかり上位で戦えるように伸ばしたいと思っていた。まずまずクリアできたかな」と話した。
今大会はラウンド後に連日、父でコーチの勝臣さんの指導を受ける。「細かい部分をチェックしながら」と練習場で黙々と打ち込み、懸命に修正に取り組んできた。
見せ場は後半の3連続バーディーだ。パー5の14、16番はともに3打目を1メートルに運び、手前の小川が重圧となるパー3の15番では、ベタピンにつける会心の一打。「プレッシャーのかかるショットだったが、いい感触で打てた」と自賛した。
トップとは11打差で、メジャー2連勝は絶望的。それでも最後まで気持ちを切らすことはない。
