入谷響が首位発進 同期2勝目一番乗りだ 海外挑戦見据えた土台づくりへ「ガンガン攻めたい」
「女子ゴルフ・アクサ・レディース・第1日」(27日、UMKCC=パー72)
プロ2年目の入谷響(20)=加賀電子=が7バーディー、ボギーなしの65、7アンダーで首位発進した。ツアー2勝の高橋彩華(27)=サーフビバレッジ=が1打差2位。1打差の3位に金田久美子(36)=スタンレー電気、山内日菜子(29)=ライク、勝てば通算30勝で永久シード選手入りする申ジエ(37)=韓国=が並んだ。
昨季は豪快な飛距離で鮮烈なデビューを飾り、同期の中では初優勝一番乗りを果たした入谷。米ツアーの出場予選会(Qスクール)を視野に入れて、海外挑戦の考えを口にした。「アメリカに挑戦したい。それには今年が大事な年、勝負の年になる」。そのためには、国内で実績を重ねたい。
開幕戦は40位と低迷したが、台湾での第2戦は高難度のコースながら4位。前週は50位と、順位に波がある。ただ、台湾と前週の紫すみれはコースに苦手意識がありながら、決勝を戦えたことに収穫を感じている。
オフは弱点だった100ヤード以内のショットと、パッティングの練習に重点を置いた。この日は1番で2メートル、2番で1メートル弱をきっちり収めてバーディー発進。11番の3メートル、14番の5メートルもカップの縁から回って入り、運も味方につけた。
「今季は3勝することが目標。攻められるところは、ガンガン攻めたい」。持ち味はルーキーイヤーと変えないつもり。同期の中で2勝目も一番乗りを果たし、海外挑戦への土台をつくる。





