藤本佳則が単独首位 36歳ベテランに復調の兆し「スコア的には満足」

 「男子ゴルフ・ISPSハンダ・日本オーストラレーシア選手権・第1日」(5日、ロイヤル・オークランドアンドグレンジGC=パー72)

 オーストラリアツアーとの共催で新規の開幕戦。ベテランの藤本佳則(36)=国際スポーツ振興協会=が7バーディー、1ボギーの66をマークし、単独首位に立った。1打差2位は岩崎亜久竜、鍋谷太一ら5人。蟬川泰果は15位、ツアー新人の中野麟太朗は65位。

 主催者推薦で出場の藤本がただ一人、66で回り好スタートを切った。風が強まり、苦しむ選手が多かった午後の組での好プレーに「スコア的には満足。何が良かったか分からない」と笑っておどけた。

 13番までに6バーディーを奪った。パー4の10番は残り158ヤードの第2打をピンそばにつける会心のショット。17番で初めてボギーをたたいても、パー5の18番ですぐにバーディーを取り返した。「流れも良かった。ストレスなくできた」と納得の表情だった。

 2013年に2勝目を挙げた36歳のベテランは、故障に苦しみ20~21年シーズンに賞金なしでシード落ち。下部ツアーで復活を目指してきた。昨季はレギュラーツアーで約6年ぶりに予選通過を果たすと、シード圏内まであと少しに迫るなど本来の姿を取り戻しつつある。「去年はそこそこ良かったところもあった。自信はちょっと戻ってるんちゃうかな」と表情は明るかった。

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