川崎春花 「びっくり」2位発進 前半上々「ガッツボギー」 2年ぶりの6勝目へ安定感追求
「女子ゴルフ・ダイキン・オーキッド・レディース・第1日」(5日、琉球GC=パー72)
ルーキーの藤本愛菜(19)=ヤマエグループHD=が1イーグル、3バーディー、2ボギーの69で回り、3アンダーの3位と好発進した。昨年2度目の挑戦となったプロテストに合格し、新人戦で優勝したホープ。日本選手初となるデビュー戦Vの期待が高まる。首位は5アンダーの永井花奈(28)=ServiceNow。1打差の2位に川崎春花(22)=村田製作所=が続いた。
強かった川崎が、今季は見られそうだ。昨年は未勝利でメルセデスランキング76位と苦しんだが、開幕戦第1ラウンドで自身も「びっくり」という1イーグル、4バーディー、2ボギーの68を出した。
インコースから出た前半は、いきなり10番でドタバタがあって、3メートルを決めての「ガッツボギーでした」と、14番までに2オーバー。しかし、18番パー5で残り232ヤードを2オンに成功。下からの5メートルをねじ込んでイーグルとし、イーブンに戻した。
ハーフターン後は、次々とバーディーを重ねて32の好スコアだ。「ショットは全然良くなくて、オフに頑張ったけど」と苦笑したが「パターがよく入ってくれたので」と、グリーン上でのパフォーマンスがこの日のスコアに結びついたという。
一昨年までにツアー5勝。そこへ戻すために「安定感、安定感」と自らに言い聞かせる。「全体の平均点を上げていったら、安定感も増すと思うので」。その先には2年ぶりの6勝目が待つ。





