都玲華 耐えてシード権獲得!73で通算2アンダー26位もぎりぎりランク50位「こんなに体が動かなかったことは初めて」
「女子ゴルフ・大王製紙エリエール・レディース・最終日」(23日、エリエールGC松山=パー71)
ルーキーの都玲華(21)=大東建託=が緊張に耐えながらシード権をつかんだ。最終ラウンドは73で通算2アンダーに落として26位だったが、今季のポイントランキングはシード権獲得ぎりぎりの50位で踏みとどまり、ツアー初優勝を来季の目標に掲げた。今大会終了時点のランキングで来季のシードが決定。首位から出た21歳の呉佳晏(台湾)が67で回り、通算15アンダーで逃げ切って、ツアー初優勝を飾った。
最終18番は7メートルあまりからの3パットでボギー。都にとって初日から68、70、71、73と日に日にスコアを落とす苦しい4日間だったが、ランキング50位でシードを獲得し、「昨年のQT(予選会)が(53位と)うまくいかなかったが、リランキングを突破してシードを取れたことはよかった」と息をついた。
ランキング49位で大会に臨んだ。シード権争いの重圧は想像以上。「こんなに体が動かなかったことは初めて。自分でもこうなるんだと驚いた。朝の練習では良くてキレキレだったのに、コースにいくとうまくいかなかった」と振り返った。
苦闘の末に、開幕前に立てた最低限の目標をクリア。来季の目標は一段階上がった。「優勝したい。(日米両ツアー共催の)TOTOジャパンクラシックや(最終戦の)ツアー選手権リコー杯にも出たい」と意気込む。
オフは多忙が予想されるが、来年2月の合宿などで来季に備える予定。「今季はアプローチがよくなかったし、パッティングも決めたいところで決められなかった。今回で良い感じがあったのでその辺をヒントにしながら課題をクリアしたい」と先を見据えていた。




