渋野日向子54位発進「すごく苦しいラウンドだった」 トランプ大統領の孫娘カイ・トランプと同組「一生に一度あるか」
「米女子ゴルフ・アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン・第1日」(13日、ペリカンGC=パー70)
来年の出場権が懸かる渋野日向子(26)=サントリー=は1バーディー、2ボギーの71で54位発進だった。西郷真央が67で首位と3打差の4位につけた。古江彩佳、岩井千怜、竹田麗央、山下美夢有は69の18位で笹生優花、岩井明愛は54位となった。吉田優利、勝みなみ、西村優菜は76位で馬場咲希は95位と出遅れた。64のユ・ヘラン(韓国)がトップ。トランプ米大統領の孫娘でアマチュアのカイ・トランプ(米国)は83で最下位の108位となった。
来年の出場権が懸かる一戦で、渋野は「すごく苦しいラウンドだった」と悔しがった。パー3の12番はエッジからの4メートルを沈めてバーディー。最難関の18番(パー4)は第1打を左バンカーに入れたが、ボギーでしのいだ。後半は好機を生かせず5番でボギーをたたき「どこかで1個入ってくれれば」と落胆した。
同組にはトランプ米大統領の孫娘、カイ・トランプがいた。大勢の観客に加え10人近い警護という物々しさも「一生に一度あるかの経験」と楽しんだ。まだ高校生のトランプに「最初のホールですごく緊張しているのが見えた。自分の小さい頃を思い出して新鮮だった」とほほ笑んだ。
渋野のポイント順位は104位。今週終了時点で100位以内に上げないと12月の最終予選会で来年を目指すことになる。「今ある状況に打ち勝てるか、しっかりスタートから攻めて行きたい」と巻き返しを期した。





