比嘉一貴 6打差9位浮上 パット絶好調で8バーディー「64」 会心のプレーに笑み「すごく楽しかった」

 「米男子ゴルフ・ベイカレント・クラシック・レクサス・第2日」(10日、横浜CC=パー71)

 国内ツアー今季2勝の比嘉一貴(30)=フリー=が8バーディー、1ボギーの64をマークし、通算6アンダーで34位から首位と6打差の9位に浮上した。34位から出た松山英樹(33)=LEXUS=は5バーディー、2ボギーの68で回り、2アンダーの28位に順位を上げた。4位スタートの金谷拓実は70で通算4アンダーの19位に後退。蟬川泰果はさらに1打差の24位となった。アマチュアの小林大河(日大)は63位。マックス・グレーサーマン(米国)が12アンダーで単独トップに立った。

 比嘉が猛チャージをかけた。1番3メートル、2番5メートルのパットを連続で沈めると、「今日は読みがさえてる」と好調を確信した。6連続バーディーまで伸ばし、パーをはさんで、さらに2連続と大爆発。前半だけで8バーディーをマークした。後半は1ボギーと耐える展開になったが、通算6アンダーとし「パッティングが決まるとこういうスコアで回れる。すごく楽しかった」と会心のプレーに笑みがこぼれた。

 アジアンツアーから6日に帰国。疲労も考慮して今大会を欠場する選択肢もあったが、2週間前に松山に「練習ラウンド一緒にお願いします」と連絡したところ「オッケー」と了承をもらったため出場を決めた。当日は松山が練習開始時間を早めたため実現しなかったが、この日は28のハーフベストを記録して自信を深める好結果を得られた。「日本で1年に1回の大事な試合で人生初めての経験ができてラッキー」と実感を込めた。

 首位こそ12アンダーと独走しているが、2位までは2打差とトップ争いはまだ分からない。日本開催の米ツアーで、身長158センチの小柄な比嘉が存在感を見せる。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス