加藤金次郎 イーブンパー発進!史上最年少15歳142日でのデビュー戦 前半3ボギーも「後半は100点」
「男子ゴルフ・パナソニック・オープン・第1日」(25日、泉ケ丘CC=パー71)
史上最年少プロとしてツアーデビューした加藤金次郎(15)=フリー=は3バーディー、3ボギーの71で回り87位発進となった。今季から国内ツアーに本格参戦している森山友貴(24)=GOLF5=が66でラウンド。首位と4打差の9位と好スタートを切った。9アンダー、62の小鯛竜也が首位スタート。
中学生プロの史上最年少、15歳142日でのデビュー戦は、堂々としたものだった。インコース10番からのスタートは多くのギャラリーが集まった中「緊張もなく、うまく打てた」と、落ち着いてティーショットをフェアウエー中央に運んだ。
ただ2オンに成功させたものの、ファーストパットが2メートルほどオーバー。「入ったと思ったんですが」という返しのパーパットがカップに蹴られ、プロとしてのプレーはボギーから始まった。
前半は3ボギー。「パターの距離感が合いませんでした」というところから、耐えて迎えた後半5番で130ヤードの2打目を2メートルにつけ、これをねじ込んだ。8、9番で連続バーディーフィニッシュ。スコアもイーブンに戻した。
「前半は30点。後半は100点」と加藤。前半を伸ばせなかった分、初の予選突破には多くのバーディーが必要になる。2日目は「今日の後半のようなプレーで(ギャラリーに)『来てよかった』と思ってもらえたら」と、プロらしく締めくくった。

