浅地洋佑は2戦連続優勝に1打及ばずも「100点に近い」

 2戦連続Vに1打及ばなかった浅地洋佑
 前半を4アンダーで首位に立った浅地洋佑
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 「男子ゴルフ・関西オープン選手権・最終日」(18日、日野GC=パー70)

 首位と3打差でスタートした浅地洋佑(31)=フリー=は出だしから“OKバーディー”連発で、3番まで3連続。一気に首位に立った。

 15、16番でも連続バーディーを奪い、この時点では通算14アンダーとして単独首位に。

 前日まではパターの感覚が合わなかったと話していたが、「今日は一番よく入りましたね」と話し、ゴルフの内容も「100点に近い」と自己評価。「14(アンダー)までいけば、プレーオフか、勝てるかなと思っていた」という浅地。

 中日クラウンズに続く2戦連覇はならなかったが「そこ(14アンダー)を超えた(金子)駆大がすごい」と話し、金子の優勝パットをグリーン脇で見守ると、笑顔で拍手を送っていた。

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