マスターズ、松山英樹は21位 マキロイがプレーオフ制し初V

 最終ラウンド、15番でティーショットを放つ松山英樹。通算2アンダーで21位=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
 最終ラウンド、1番でラインを読む松山英樹=オーガスタ・ナショナルGC(共同)
2枚

 【オーガスタ(米ジョージア州)共同】男子ゴルフのメジャー、マスターズ・トーナメントは13日、米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、2021年大会覇者の松山英樹は7バーディー、1ボギーの66をマークして通算2アンダーの286で21位だった。

 首位から出たロリー・マキロイが通算11アンダーで並んだジャスティン・ローズ(以上英国)とのプレーオフを制して初優勝。メジャー全4大会を制する史上6人目の生涯グランドスラムを達成した。米ツアーは今季3勝目、通算29勝目で賞金420万ドル(約6億480万円)を獲得した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ゴルフ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ゴルフ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス