秘けつは週4焼き肉とマンガ盛りの白飯!? 30代飛ばし屋女子ゴルファーが若き日の仰天食生活告白「大盛り頼んだの私です!」
女子ゴルフでツアー通算5勝の渡辺彩香が15日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」に出演。「女子ゴルフ前編 30代の逆襲!」をテーマに、食生活の変化について語った。
30代になって「週4焼き肉ライフからの引退」と打ち明けると、すかさずMCの浜田雅功から「そらそやろ!」と突っ込まれた渡辺。プロデビューした19歳の頃は焼き肉が大好きで「試合会場でゴルフして焼き肉、ゴルフして焼き肉の生活だった」と打ち明けた。カルビ系も好きだが「来た肉、全部食べますって感じだった」と部位など関係なくいくらでも食べる状態だったという。
そもそも渡辺の食べる量は半端なかったようで、現在は解説者を務める大江香織は「ゴルフ場で同じテーブルで朝食をとったことがあって。白米が漫画みたいな量。お茶わんからこんなにはみ出たご飯を朝から食べてた」と暴露。「よく食べられるなと思いながら。これが飛ばしの秘けつなのかなって」と当時から270ヤードの飛距離を誇った飛ばし屋の大食漢ぶりを明かした。
渡辺も否定せず「ゴルフ場で朝ごはんを大盛りで頼むと、一緒に食べてるキャディーさんの方にそれがいく。『あ、大盛り(を頼んだのは)私です!』って」とレストランの店員に間違えられることがあったいう。
それが現在は「肉も量を食べられなくなっちゃって。おそばとか。揚げ物も衣をよけて食べたり」と年齢を重ね食生活も変わってきたと話した。



