古江、西村が7位 米女子ゴルフ最終日

 最終ラウンド、13番でバーディーパットを決め、拍手に応える西村優菜。通算9アンダーで7位=リバティーナショナルGC(共同)
 最終ラウンド、13番でティーショットを放つ古江彩佳。通算9アンダーで7位=リバティーナショナルGC(共同)
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 【ジャージーシティー(米ニュージャージー州)共同】米女子ゴルフのみずほアメリカズ・オープンは19日、ニュージャージー州ジャージーシティーのリバティーナショナルGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、3位から出た古江彩佳は5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73でスコアを落とし、69をマークした西村優菜とともに通算9アンダーの279で7位となった。

 畑岡奈紗は70で回り、通算8アンダーの14位、69だった西郷真央は5アンダーの33位。ネリー・コルダ(米国)が14アンダーで今季6勝目、通算14勝目を挙げた。賞金45万ドル(約7020万円)を獲得した。

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