畑岡奈紗 4打差7位浮上 2年ぶりツアーVへ鍵はパット「チャンスで決められたら」

 「米女子ゴルフ・ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ・第2日」(19日、レークノナ・クラブ=パー72)

 単独首位から出た古江彩佳(23)=富士通=は2バーディー、1ボギーの71で回り、通算8アンダーの136でトップを守った。70と伸ばした畑岡奈紗が通算4アンダーで7位に上がり、75だった稲見萌寧は6オーバーの34位。67をマークしたリディア・コ(ニュージーランド)が古江に並んで首位に浮上した。今大会は過去2年間のツアー優勝が出場条件で、35人が予選落ちなしで戦う。

 前日に続き、尻上がりの調子でスコアを二つ伸ばした。畑岡は13位から4打差の7位に浮上。「苦しい展開だったが、昨日も今日もボギーが先行する中でアンダーで上がれているのはいい」と自らに及第点を与えた。

 2番をボギーとしたが、パー5の9番で第3打をピンに絡めてバーディー。ホールを重ねるごとにパットの精度は増し、後半は12番と16番でバーディーを奪った。「前半決まらないところがあったが、あと一筋というところ。自信を持って打てていた」とうなずいた。

 著名人と回る今大会。この日は米ツアー通算72勝を誇る53歳のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と同組だった。元女王は鋭いショットで観客から声援を浴び、畑岡は「飛距離もあんまり変わらないし、すごい」と感嘆。名選手からいい刺激を受けた様子だった。

 2年ぶりのツアー7勝目の鍵にパットを挙げる。上位勢も難コースに伸び悩んでおり「(ビッグスコアではなく)小さいスコアを積み重ねていっても、いい位置で戦える。もう少しチャンスで決められたらいい」と勝負師の顔をのぞかせた。

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