女子ゴルフ 馬場咲希が1アンダーで日本勢トップの9位発進 畑岡奈紗は14位 シモーネAPACカップ第1日

 バンカーショットを放つ馬場咲希(大会提供)
 ショットを放つ馬場咲希(大会提供)
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 「女子ゴルフ・シモーネ・アジアパシフィック・カップ・第1日」(21日、ポンドック・インダGC=パー72)

 馬場咲希が4バーディー、3ボギーの71でラウンドし、1アンダーで首位と3打差の9位で発進した。畑岡奈紗はイーブンパーで14位。西畑萌香は2オーバーの24位、高野愛姫は4オーバーの48位。首位は68をマークしたアタヤ・ティティクル(タイ)ら4人が4アンダーで並んだ。

 馬場は出だしの1番パー4で「パターもしっかりと入ったのでよかった」とバーディーとすると、2番パー4でも連続。その後は2ボギーでイーブンパーに戻したが、9番パー5でスコアを伸ばした。

 後半も最終18番など二つのパー5でしっかりとバーディー。「きょうはアンダーパーで回れたのでよかった。ショットがよくなかったので、調整したい」と話した。

 2人のスコアを合計して争うチーム戦では畑岡・西畑組が2オーバーで10位、馬場・高野組が3オーバーの14位。首位は韓国ペアで4アンダー。大会は3日間54ホールのストロークプレーで争われる。

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