17歳アマ佐藤快斗が3位発進 小学時代はサッカー少年「守りに入らず」ジャイキリ狙う
「男子ゴルフ・カシオ・ワールドオープン・第1日」(24日、Kochi黒潮CC=パー72)
埼玉栄高2年のアマチュア、佐藤快斗(17)が4連続バーディーを決めるなど、8バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回り、首位に3打差の3位で発進した。逆転賞金王には残り2戦連勝しかない星野陸也も3位。単独8位以内なら初の賞金王が決まる比嘉一貴は、イーブンの71位と苦戦している。昨季の賞金王、チャン・キム(米国)が8アンダーでトップに立った。
中島啓太、蟬川泰果と続いた大物アマの次の候補は、笑顔が特徴的な癒やし系の高校2年生だ。プロのトーナメントは3試合目で、過去2戦は予選で落ちた。佐藤は今回「自分は飛距離の出る方ではないけれど、今日はアイアンショットに手応えがあった」という。
小学時代はサッカー少年だった。その後、野球にも関心を広げ、今はオリックス・山本由伸の大ファン。もちろん、将来の目標はサッカーや野球の選手ではなく、プロゴルファーだ。
大きな大会の優勝歴はないが、今年は関東ジュニアで2位に入るなど着実に成長している。「2日目からも守りに入ることなく、自分の打ちたい所に打っていいスコアを出したい」。目は笑っているが、しっかりジャイアント・キリングを狙っている。





