36歳“新星”岩井亮磨2位発進 2人の「子どもたちのために」上位進出目指す
「男子ゴルフ・ゴルフパートナープロアマトーナメント・第1日」(19日、取手国際GC=パー70)
初々しい36歳が好スタートを切った。池田勇太(36)と東北福祉大時代に同期だった、ほぼ無名の岩井亮磨(ティーケーケー)が西Cを1イーグル、7バーディーの61で回り、9アンダーの2位。プロ16年目の苦労人が、子どもの存在を原動力に上位を目指す。池田は西Cで自己最少スコアを更新する59で回り、11アンダーで単独首位に立った。
20代の新星が次々と現れる男子ツアーに初々しい36歳が割り込んできた。「1番ホールよりも緊張する」。岩井は恥ずかしそうに取材エリアに登場。「囲み取材は初めて」と落ち着かない様子で一日を振り返った。
出だしの10番から3連続バーディーを奪い、14番パー5は風下から190ヤードの第2打を3メートルに寄せてイーグル。自己最少スコアの66を大きく更新するノーボギーの61でホールアウトした。「いいイメージでパットが打てて、3メートルから5メートルがすごく決まってくれた。自分でも怖いぐらい、不思議な感じ」。この日は高麗芝グリーンの西C。普段の洋芝とは異なるため「イメージを壊したくない」とエースパターをあえて使わなかったことが鉱脈を当てた。
プロ16年目。2015年から4年間は賞金0円。「話したくない」というドライバーの不調を乗り越えた苦労人だ。「子どもたちのために稼がないと」。原動力になっている2歳児と乳飲み子の娘2人のために上位進出を目指す。





