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ベテラン54歳・谷口徹 奮闘1ボギー67発進「ショートゲームがさえていた」

 ホールアウトした谷口徹
 12番でティーショットを放つ谷口徹。3アンダーで6位
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 「男子ゴルフ・ダイヤモンド・カップ・第1日」(12日、大洗GC=パー70)

 ベテランの谷口徹(54)=フリー=が4バーディー、1ボギーの67でラウンドし、3アンダーで首位と2打差の6位につけた。今大会に勝てば54歳94日で、尾崎将司が持つ55歳241日の国内男子ツアー最年長優勝記録に次ぐ歴代2位となる。大西魁斗と岩田寛が5アンダーで首位。1打差3位に今平周吾ら3人、2打差6位には12人が並んだ。

 熟練の技がさえた。10番から出た谷口は、ドライバーのコントロールに四苦八苦。15番からはティーショットに5Wを使い、長いパー4の17、18番も「うまく打てた。距離は残るけどラフに行くよりはいい」とパーセーブに成功した。

 「ショートゲームがさえていた」と、折り返しの1番や5番のパー4ではチップインバーディー。首位に2打差の好位置につけた。

 今週勝てば54歳94日で尾崎将に次ぐ歴代2位となる。「まだ早い。来年できるような準備をしておきたい。来年になったら(最年長記録を)超えるんで」。照準はあくまで来年10月中旬以降の優勝によるジャンボ超えだと強調するが、もちろん今も意地がある。

 誰もが攻略の難しさを口にする大洗GCだが「道具の進化で、必ずしも(ゴルフが)やさしくなっているとは限らない」と思ったという。「ドッグレッグではボールをちょっと曲げたりとか必要。今のクラブは直進性はいいけど、そういうのをしにくい部分もある」と自分の武器を再確認できた一日でもあった。

 「負けない部分はまだ持っている。ショートゲームとか。もうちょっとボールをうまくショットをコントロールできるなら、まだチャンスはある」。技を駆使して若手に対抗する構えだ。

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