ダンロップ・フェニックス第2日(19日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)前日首位タイの秋吉翔太が69で回り、通算10アンダーの132で単独首位に立った。ツアー未勝利の24歳古川雄大が1打差の2位。さらに1打差の3位に片岡尚之と杉本エリックが続いた。
賞金ランキング1位の金谷拓実は通算2アンダーで31位、前日首位タイの市原弘大は78と崩れ、1アンダーの38位に後退した。2オーバーまでの65人が決勝ラウンドに進み、今大会がプロデビュー戦の杉原大河は6オーバーで予選落ちした。(出場82選手、晴れ、気温19・3度、東北東の風3・6メートル)