古江彩佳が悔し涙 五輪代表入り逃す「自分のプレーができなかった」

インタビューを終え、目頭を押さえながら引き揚げる古江彩佳(代表撮影)
8番、ティーショットを放ち移動する古江彩佳(代表撮影)
3番、ティーショットを放つ古江彩佳(代表撮影)
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 「女子ゴルフ・アース・モンダミンカップ・最終日」(27日、カメリアヒルズCC=パー72)

 優勝が条件の逆転東京五輪代表入りを目指し、首位と9打差からスタートした古江彩佳(21)=富士通=は2バーディー、1ボギーの71と不発に終わり、通算8アンダー11位で五輪代表入りを逃がした。

 ホールアウト後は悔し涙を流し「オリンピックのことを考えすぎて自分のプレーができなかった」と目線を下げた。

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